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段ボールは波状の段(フルート)の高さや合わせ方によって強度や緩衝能力が調節でき、表裏の紙(ライナー)と中芯の組み合わせ方により、多様利用用途の段ボールを作ることができます。 それぞれの用紙や組み合わせによって強度や重量が変わるため、厚いから強い、薄いから価格が安いということにもならず、利用用途に応じ、コストパフォーマンスが良い段ボールを選択する必要があります。
ダンボールは、下図のように「表ライナー」・「中芯」・「裏ライナー」から作られます。